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第21回「グリーンミュージックフェスティバル」開催!

7月29日(日)は、第21回「グリーンミュージックフェスティバル」が開催されました!

「グリーンミュージックフェスティバル」は、子ども運営委員会が企画・運営を行い
千葉市子ども交流館の音楽スタジオを利用している中高生バンドが中心となり、
日頃の練習の成果を披露してくれる音楽イベントです。

今年も中央公園の野外ステージでの開催予定でしたが、
台風12号接近の恐れがあったため、子ども交流館アリーナでの開催となりました。

では、当日の熱いステージをご紹介します!


オープニングアクトは、Human Beat Boxer 「KNT」が登場。
バンド以外のパフォーマンスは初めてでした。かっこよかったです!


2番目に登場したガールズバンド「Lips」。
いつもスタジオで練習していて、今日は本格的なコンサートを経験。
キュートなサウンドが良かったなぁ。


3番目は「Resonance」。
何とサカナクションの新宝島を演奏してくれました。
リズムがしっかりしていて、将来が楽しみな4人組です。


4番目は、今回の出演バンドで最もユニークなキャラを発信してくれた「Super market」が、
ハム太郎とっとこうたなどで盛り上がてくれました。
MCでは、交流館のスタッフに労いの言葉をかけてくれました。
粋な計らいに、こちらも「ありがとう!」


5番目は、お馴染みガールズスリーピース「Aim」が登場。
オリジナル曲も披露してくれ、安定した演奏で皆を沸かせてくれました!


6番目は、RADの楽曲を自分たちなりに消化し表現した男女5人組「未来切符」が登場。
クオリティの高い演奏を披露してくれました。
カッコ良かったね!


7番目に登場したのは、今流行りのMGAやUSG、SPY AIRの曲を
セットリストに入れてきた男女5人組「Kerberos」です。
旬な曲を女性ヴォーカルが爽やかに届けてくれました!


8番目は、高校生とは思えないテクニックを持った
インスト男女3人組「surround」が、
これまた渋い日本の若いnew Jazzの楽曲を演奏してくれました。
まさに疾走するの閃光のようでした。素晴らしいグループです。


9番目には、ガールズスリーピース「who’s」が登場。
独特の世界観でオルタナティブロック系の曲を演奏してくれました。
将来が楽しみなバンドです!


10番目には、アジカンの世界を見事に表現、演奏してくれた
男性4人組「ソラアオグ」が登場。
今回野外では出来ませんでしたが、
その力強く爽やかな歌声は会場一杯に鳴り響きました。


高校生バンド、最後を飾ってくれたのは、
今やグリフェスの顔となった「oReRa」。
秀逸な楽曲の数々をI君のハイトーンボイスが会場を満たしてくれました。
ありがとう!

ユレニワ ユレニワ


今年の夏のグリフェスは、今や千葉を代表するROCK BANDに成長した
「ユレニワ」のエネルギッシュな演奏で幕を閉じました。
これからも彼等の活動を応援していきましょう。

 
今回出演した高校生バンド、皆レベル高く、大変な盛り上がりでした。
皆さま、本当にお疲れ様、そしてありがとうございました!

カテゴリー: 投稿日:2018年08月06日 投稿者:千葉市子ども交流館