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さくらフェスタ&子ども運営委員
【さくらフェスタ】
3月は卒業シーズン。
子ども交流館でも毎年この時期には
施設を利用してきた高校3年生が夢と希望を抱いて旅立っていきます。
そんな旅立ちを応援する「さくらフェスタ」は
子ども運営委員会が中心となって行う自主企画イベントです。
テーマは「夢と希望」
アート、ダンス、ライブ、劇などのパフォーマンスなど、
得意な分野で自己表現ができるチャンス!!
ただ今、参加者(パフォーマー)を大募集しています。
大舞台で思いっきり表現してみませんか?
現在、出場が決定しているのは…
千葉県立千葉女子高校「チアリーディング部」によるオープニングセレモニー
千葉県立千葉商業高校「吹奏楽部」と「書道部」による合同パフォーマンス です♪
キラキラ輝くドリームステージ☆もちろん見に来るだけでもOKです!!
たくさんのご来場お待ちしています(*^_^*)
開催期日 平成26年3月27日(木)
時間 13:00~16:00
場所 千葉市子ども交流館 3階アリーナ
参加費 無料
対象年齢 出場者は小学生以上
観覧希望者は年齢制限はありません。
(未就学児は必ず保護者同伴)
※当日12:50より入場可能
☆「さくらフェスタ実行委員」募集中です。
(対象は小学6年生から高校3年生まで)
一緒に「さくらフェスタ」の企画・運営に関わって盛り上げてください!
【子ども運営委員】
さくらフェスタの全体企画・運営を中心的に行っている子ども運営委員は、
当日の司会進行も担当します。
また、イベント企画運営の他にも、館内ルールの整備や他施設との交流会など、
様々な活動に取り組んでいます。
委員会活動を通して、学年や学校を超えた「仲間」ができますよ(^^)
☆来年度(平成26年度)の子ども運営委員も同時に募集しています。
自分達の手で、今よりももっと素敵な子ども交流館をつくっていきませんか?
【子ども運営委員会】
開催日 毎月第3金曜日
時間 17:30~19:00
場所 4階多目的室
対象 中1~高3まで
問い合わせは:大橋、小鹿原まで
カテゴリー:ブログ 投稿日:2014年02月15日 投稿者:
オープンキッチンは、4歳以上の親子になりました!
節分の豆知識
日本の漢字は、もともとお隣の国、中国から伝わったものですね。それと同時に、文化や風習もたくさん入ってきました。その中でも『節分』は、最も大きく影響を受けた習わしです。
中国では、昔から死んだ人のことを「鬼(キ)」といっていました。日本でも、いつのころからか、“かくれる”という意味の漢字「穏(オン)」を転じて「穏(オニ)」と読ませ、姿が見えないのに人にたたりをするものを「鬼(オニ)」と言うようになりました。また一方で、今からおよそ1300年ほど前に書かれた『日本書紀』の中では、天照大神を天祖とする、天皇家に反抗する者たちを「鬼(オニ)」とよんでいました。
さて、今から1000年以上も前(平安時代)のこと、中国から日本に、四季の変わり目を祭る儀式が伝わってきました。同じころ日本では、こんな伝説がうまれます。
〜 突然、京の都へ鬼(鞍馬山の盗賊集団あるいは伝染病。両方の説あり。)
が乱入した時、人々はたくさんの豆をまいて、鬼を追い払いました。 〜
この時代、日本は貴族中心の世の中にあって、あっという間に、豆まきの風習は広まっていきました。そして数百年後の戦国の世(室町時代)には「鬼は外、福は内」の掛け声も出すようになり、現在の節分のかたちになったのです。
このように、豆をまくということは、鬼を払う(=厄を落とす)という、おまじないの意味があり、お正月の羽根つきも、去鬼板(コキイタ)(※悪い鬼を追い払う為の板)を使って豆を打っていたのが、遊びに変わったものでした。
節分に鬼を追い払うのは、こういう訳があったのですね。
さて、先月の25日、オープンキッチンでは恵方巻きを親子で作りました。子ども交流館では、毎月4つの料理講座を開催しておりますが、その中のひとつ、オープンキッチンでも、11月より4歳以上の親子で調理をしていただけるようになりました。ここにこれまでのメニューの一部を、写真で紹介させていただきます。
牛丼(温泉卵付き) チキンナゲット レモンのちらしずし パフェ じゃがいもおやき
親子で♡いもようかん 親子で♡変わりぎょうざ 親子で♡恵方巻き 次もおいしい顔!
いかかですか?おいしそうでしょ?楽しそうでしょ?ちなみに次は「お豆腐で作るキッシュ」です。ぜひ、親子でご参加ください。お待ちしております。今回のブログは、オープンキッチン担当の、高山でした。
カテゴリー:ブログ 投稿日:2014年02月01日 投稿者: