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千葉おもちゃ病院 子ども交流館診療所
皆様こんにちは!
小さなころは雨の日も晴れの日もレゴブロックで遊んでいました。当時はお行儀の良かった子ども交流館の市村です。
皆様は壊れて遊べなくなってしまったおもちゃを修理してくれる「おもちゃ病院」が子ども交流館で開催されているのをご存知ですか?
おもちゃについての知識が豊富で修理の技術をお持ちの「おもちゃドクター」の方々が壊れてしまったおもちゃを修理してくれています。
毎回、いろいろな患者さん(おもちゃ)がおもちゃ病院にやって来ます。病気の症状や原因も様々です。
走らなくなった電車や車、音の出なくなったおもちゃのピアノ、光らなくなった変身ベルト、動かなくなったワンちゃん、ネコちゃん、ウサギちゃん・・・などなど様々です。
患者さん(おもちゃ)の中には症状が悪化しすぎていて修理できないものもありますが、多くの患者さん(おもちゃ)が元気になってお家に帰っていきます。
≪おもちゃドクターからのメッセージ≫
『壊れたり動かなくなったおもちゃはありません
か?私たちは、このような「病気になったおも
ちゃ」を治療して再び皆さんに可愛がっていた
だきたいと思い、ボランティアグループ
「千葉おもちゃ病院」を開設し治療活動を
行っています。
「病気のおもちゃ」を元気にして、こども達に
いっぱい可愛がってもらいたい!!と同時に
物を大切にする気持ちの強い子に育ってほしい
と願っています。』
「可愛がって遊んでいたおもちゃが壊れてしまった...」
そんなときは是非おもちゃ病院にお越しください。おもちゃドクターの方々が親切丁寧に治療を行います。
開催時間は10時~16時(最終受付15時30分)となっております。
また、治療にあたりましての注意事項がございます。
・おもちゃをご持参くだされば、当日中に治療いたします。
(※すぐ治らないものは入院をお願いすることもあります。入院の場合、
治療・完治後にお電話にてご連絡いたしますので子ども交流館受付まで
お迎えにいらしてください。)
・治療費は無料ですが治療におもちゃの部品交換が必要となった場合は、
部品代をいただきます。
(※部品代は受付時にあらかじめお伝えしますので、ご安心ください)
・おもちゃ病院開催時間の終了間際に修理を依頼される方がいらっしゃいます
が、当日お返し出来ず次回開催日の治療となることもございます。余裕を
持って受付時間内でのご来院をお願いいたします。
・店舗・インターネット・フリーマーケット等での商品としての販売を目的
としたおもちゃについては修理をお断りいたします。
千葉おもちゃ病院ホームページに治療の様子やおもちゃ病院についての詳しい
内容がございますのでご覧ください。
千葉おもちゃ病院ホームページ http://chibatoyhospital.web.fc2.com/
なにかご不明な点がございましたら、千葉市子ども交流館までお問い合わせください。
千葉市子ども交流館 千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号
きぼーる内3~5階
043-202-1504
皆様と患者さん(おもちゃ)のご来院をお待ちしております。
カテゴリー:ブログ 投稿日:2015年05月10日 投稿者:
なかよしクッキング☆
寒さが薄れ、すっかり春の訪れを感じる季節となりました。
今回は3月18日に行われた調理講座の様子についてご紹介したいと思います。
見て楽しい、食べても美味しい『春のまきずし』を4歳~6歳のお友達が作りました。
巻きすを使う講師の先生の手つきをじっと見ながら、コツをつかんでいきます。
小さな手でも、上手に使えるかな?
食べたい気持ちを抑えつつ、くっついてくる酢飯と格闘しながら
具材を綺麗に並べていきます。
出来あがった切り口の見事さにみんな大喜びでした。
そして一口食べてみると、自分たちで一生懸命作った巻きずしはとってもおいしかった様です。
桃の花びらはほんのりピンク色で彩りがとても華やかです。
ひな祭りやお祝い事と、春のお寿司にぴったり。
次回も、楽しい献立にチャレンジしていきたいと思いますのでぜひお楽しみに☆
皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ちしています。
カテゴリー:ブログ 投稿日:2015年03月25日 投稿者:
もういくつねると・・・ひなまつり!
むかしむかし、おとなりの国、中国では、お米の苗を植える前の大切な時期に、水辺で体を清め
る、という大事なしきたりを行っていました。
この行事は、災いが起きやすいとされる、3月に入って最初の巳(み)の日に行われていました。
日本の「流しびな」は、この影響を受けています。更に、ひな祭りを上巳(じょうし)というのも、
ここからきています。
一方で、平安時代の日本では、身分の高い家の女の子の間に、「ひいな遊び」というお人形遊び
が流行りました。そして、室町時代の終わり頃から、ひなを飾るようになり、江戸時代に入ると、
流しびなとひいな遊びが結びついて、現在のように蛤汁など、ご馳走を用意したスタイルの、桃の
節句になるのです。
ひな祭りに限らず、日本の五節句には穢(けが)れを払う祈りが込められています。
さて、子ども交流館では、季節の行事にあった講座を様々に提供しています。今回は、調理講座
から、オープンキッチンの内容を、少しだけご紹介しますね。
月に1回のオープンキッチンでは、毎回大変ヘルシーなメニューを紹介しています。例えば、
豆腐マヨネーズ。絹豆腐1丁を凍らせて解凍後、手のひらに豆腐を挟んでギュッと水を絞ります。
そこに、大さじ2杯半の味噌とお酢を入れて、フードプロセッサーにかけたら出来上がり‼
この、凍らせたお豆腐を水切りして使った料理は、他にも、豆腐ナゲット、豆腐キッシュ。更に、
水切りせずに豆腐をそのまま白玉粉に混ぜて、もちもちの豆腐団子にして、おはぎを作ったり、
ホットケーキミックスに加えて、ピザの土台にしたり、様々なレシピに挑戦しています。
ちなみに、3月はいちご大福。春爛漫の日に、ぜひ一緒に作ってみませんか? お待ちしており
ます。そうそう、声を掛けていただければ、これまでのメニューのレシピも、お渡ししますね。
今回のブログは、豆腐料理のエキスパート・高山昌子が、お届けしました。
カテゴリー:ブログ 投稿日:2015年02月28日 投稿者: