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cafeきが~る
こんにちは★子ども交流館でいつも元気一杯、風間です。
雪が降って、真っ白になった2月もあっという間に終わりましたね。雪の冷たさに驚いたり、雪遊びをしてワクワクしていた様子をみせていた子ども達も、最近では、ランドセルや机が届いた話や進級・卒業など進路の話をするようになり、期待を膨らませている様子が伺えます。
さて、私が担当させていただいている中高生を対象にしたカフェきが~るも少しずつ周知されるようになり、メンバーも増えてきました。子どもたちとお菓子を囲み、時には一緒にクッキングし、楽しいひと時を過ごしています。また、様々な学校のお友達が参加してくれるのでそこで新たな友達の輪も広がりますよ。
カフェきが~るは中高生が来て、自分の事や友達の事、将来の事ete・・・気軽に話して気ままに過ごす放課後のくつろぎの場なので、ぜひお友達を誘って来てくださいね。
★餃子作り★ ★ジャガバタ作り★
★ボランティアの大学生との交流★ ★後片付けも自分たちで行います★
このように、みんなで簡単なお料理をしたりしながらみんなでワイワイ楽しく過ごしています♪
3月の予定は・・・・
開催日時 平成26年3月6日(木)・3月28日(金)
時 間 17時~19時
場 所 4階調理室
参 加 費 無料
対象年齢 中学生・高校生
みんなからの楽しいお話を待っています!!
今年度もたくさんのご来場ありがとうございました。みんな、この1年でたくさんの経験を通し大きく成長しましたね。おかげさまで、私もこの1年で一緒に成長することができました。出会ったお友達に感謝しています。
来年度もたくさんの講座や行事が待っています。幼稚園や保育所、学校とは違った遊びや学びの楽しみを体験しに、ぜひたくさん遊びにに来て下さいね。
進級・卒業・入学!!みなさんおめでとうございます★
みんなの新しいスタートをかげながら応援しています★
カテゴリー:ブログ 投稿日:2014年03月01日 投稿者:
さくらフェスタ&子ども運営委員
【さくらフェスタ】
3月は卒業シーズン。
子ども交流館でも毎年この時期には
施設を利用してきた高校3年生が夢と希望を抱いて旅立っていきます。
そんな旅立ちを応援する「さくらフェスタ」は
子ども運営委員会が中心となって行う自主企画イベントです。
テーマは「夢と希望」
アート、ダンス、ライブ、劇などのパフォーマンスなど、
得意な分野で自己表現ができるチャンス!!
ただ今、参加者(パフォーマー)を大募集しています。
大舞台で思いっきり表現してみませんか?
現在、出場が決定しているのは…
千葉県立千葉女子高校「チアリーディング部」によるオープニングセレモニー
千葉県立千葉商業高校「吹奏楽部」と「書道部」による合同パフォーマンス です♪
キラキラ輝くドリームステージ☆もちろん見に来るだけでもOKです!!
たくさんのご来場お待ちしています(*^_^*)
開催期日 平成26年3月27日(木)
時間 13:00~16:00
場所 千葉市子ども交流館 3階アリーナ
参加費 無料
対象年齢 出場者は小学生以上
観覧希望者は年齢制限はありません。
(未就学児は必ず保護者同伴)
※当日12:50より入場可能
☆「さくらフェスタ実行委員」募集中です。
(対象は小学6年生から高校3年生まで)
一緒に「さくらフェスタ」の企画・運営に関わって盛り上げてください!
【子ども運営委員】
さくらフェスタの全体企画・運営を中心的に行っている子ども運営委員は、
当日の司会進行も担当します。
また、イベント企画運営の他にも、館内ルールの整備や他施設との交流会など、
様々な活動に取り組んでいます。
委員会活動を通して、学年や学校を超えた「仲間」ができますよ(^^)
☆来年度(平成26年度)の子ども運営委員も同時に募集しています。
自分達の手で、今よりももっと素敵な子ども交流館をつくっていきませんか?
【子ども運営委員会】
開催日 毎月第3金曜日
時間 17:30~19:00
場所 4階多目的室
対象 中1~高3まで
問い合わせは:大橋、小鹿原まで
カテゴリー:ブログ 投稿日:2014年02月15日 投稿者:
オープンキッチンは、4歳以上の親子になりました!
節分の豆知識
日本の漢字は、もともとお隣の国、中国から伝わったものですね。それと同時に、文化や風習もたくさん入ってきました。その中でも『節分』は、最も大きく影響を受けた習わしです。
中国では、昔から死んだ人のことを「鬼(キ)」といっていました。日本でも、いつのころからか、“かくれる”という意味の漢字「穏(オン)」を転じて「穏(オニ)」と読ませ、姿が見えないのに人にたたりをするものを「鬼(オニ)」と言うようになりました。また一方で、今からおよそ1300年ほど前に書かれた『日本書紀』の中では、天照大神を天祖とする、天皇家に反抗する者たちを「鬼(オニ)」とよんでいました。
さて、今から1000年以上も前(平安時代)のこと、中国から日本に、四季の変わり目を祭る儀式が伝わってきました。同じころ日本では、こんな伝説がうまれます。
〜 突然、京の都へ鬼(鞍馬山の盗賊集団あるいは伝染病。両方の説あり。)
が乱入した時、人々はたくさんの豆をまいて、鬼を追い払いました。 〜
この時代、日本は貴族中心の世の中にあって、あっという間に、豆まきの風習は広まっていきました。そして数百年後の戦国の世(室町時代)には「鬼は外、福は内」の掛け声も出すようになり、現在の節分のかたちになったのです。
このように、豆をまくということは、鬼を払う(=厄を落とす)という、おまじないの意味があり、お正月の羽根つきも、去鬼板(コキイタ)(※悪い鬼を追い払う為の板)を使って豆を打っていたのが、遊びに変わったものでした。
節分に鬼を追い払うのは、こういう訳があったのですね。
さて、先月の25日、オープンキッチンでは恵方巻きを親子で作りました。子ども交流館では、毎月4つの料理講座を開催しておりますが、その中のひとつ、オープンキッチンでも、11月より4歳以上の親子で調理をしていただけるようになりました。ここにこれまでのメニューの一部を、写真で紹介させていただきます。
牛丼(温泉卵付き) チキンナゲット レモンのちらしずし パフェ じゃがいもおやき
親子で♡いもようかん 親子で♡変わりぎょうざ 親子で♡恵方巻き 次もおいしい顔!
いかかですか?おいしそうでしょ?楽しそうでしょ?ちなみに次は「お豆腐で作るキッシュ」です。ぜひ、親子でご参加ください。お待ちしております。今回のブログは、オープンキッチン担当の、高山でした。
カテゴリー:ブログ 投稿日:2014年02月01日 投稿者: