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「オリジナル石鹸を作ろう」7月のなかよし工房Aクラス

7月のなかよし工房Aクラスは…
「オリジナル石鹸を作ろう」
ということで、世界に一つしかない自分だけのマイ石鹸を制作してもらいました。
 
石鹸に和紙やペーパーナプキンを特殊な接着剤で貼り付けて、そのあとから
飾り付けしていく、デコパージュという
聞きなれない技法にチャレンジしました!
 
↓その石鹸がこちらです↓
 
  
 
手順は石鹸に接着剤を絵筆で塗って、紙を貼るという
単純なものですが、ただの白い石鹸がこんなに可愛くなりました。
 
今回はラッピングもオリジナルで作ってもらい、
キラキラのシールを好きな形に切って貼って、当日の参加者の皆さんは
るんるん気分でお持ち帰りしてくれました。
 
このデコパージュの石鹸は可愛らしい姿を
保ちつつ実用できて、紙を貼っていない面から少しずつ減っていくのです。
 
この石鹸の力で家に帰ってからの手洗いが少しでも
楽しくなるとうれしいです!
 
なかよし工房Aクラスは小学1年生以上を対象に
千葉市子ども交流館4階工房にて行っています。
来月のなかよし工房Aクラスは「エコ万華鏡を作ろう」です。
8月16日(火)14時スタートで、当日先着順の受付は朝9時からになります。
皆様のご参加を心よりお持ちしています。

カテゴリー: 投稿日:2016年07月25日 投稿者:

グリーンフィールドクラブ3回目♪

7月9日(土)開催予定のグリーンフィールドクラブは、残念ながら雨で延期!
今年は順調な滑り出しでしたが、さすがに梅雨時の野外活動はお天気とにらめっこです。
 
しかし、今月はジャガイモを収穫しなくてならない「ミッション」があり、
翌週、17日(日)に3回目となるグリーンフィールドクラブを開催しました。
 
曇り空の下での作業でしたが、やっぱり暑い!
でも今日は収穫の日!
 
みんなで力を合わせて野菜を収穫しました。
 
まずはジャガイモ。
 
 
 

 
「アンデスレッド」という品種で、赤い色をしたジャガイモです。
土を掘ると、たくさんジャガイモで出てきます!宝探しみたい♪
あっちからこっちから「大きいのがあったー!」「ここにもたくさんあるよー!」と
子どもたちの弾んだ声が聞こえます。
蒸し暑さも吹き飛ぶかのように、みんなでジャガイモを掘りました。
 
次は5月に種まきをしたダイコン。
 
 
 
 
 
ちょっと寸足らず?だけど、そこはご愛嬌。
ダイコンもたくさん採れました。
 

 
プチトマトはその場で摘んで、パクッ♪ おいしー!
 

 
ラッカセイの黄色い花がきれいです。
 
お昼休憩のあとは、みんなで採ったジャガイモをホイルに包んで炭火焼き。
なんと、畑でじゃがバター♪ おいしかったねー!
 
 
 
今日参加できなかったお友達の分の野菜もちゃんとお持ち帰り。
後日、交流館に取りに来ていただきました。
 
次のグリーンフィールドクラブは9月10日(土)です。
お天気になるといいね!
9月は何が採れるかお楽しみ~。
 
夏休みを元気に過ごして、また9月に畑で会いましょう~!
 

カテゴリー: 投稿日:2016年07月20日 投稿者:

第17回「グリーンミュージックフェスティバル」!

「あいちゃん、このギターかっこいい~、すごいね、自分でデザインしたの?」
「この真ん中の写真の男の子は、だれ?」 「 ん~、知らない人」
 

 
パンダのシャツを着て、カラフルなギターをかかえた彼女は、まるで一番人気のアトラクションのファストパスを手に入れたかのような、余裕の表情を見せながら、自分たちの出番を待つ汗ばむ時間を楽しんでいた。
 
 
 
去る6月26日の午後、真夏を思わせる暑い日差しの中、
第17回目となる高校生たちのコンサート「グリーンミュージックフェスティバル」が、
念願の千葉中央公園で行われた。
 
昨年、一昨年と残念ながら雨で会場が室内のアリーナに変更になったので、
野外コンサートとしては3年ぶりの開催となる。
 
やった!この日のおてんとさまに感謝である。
 
梅雨の合間とはいえ、照りつける太陽(SUN)は、星野源の歌詞と同じくらいに・・・、
 
暑い!
 
「やっぱ、外は最高っすね!」「気持ちいい~!」
外での開放的なコンサートというだけで、子どもたちのテンションは、いつになくヒートアップしている。
でも、やはりそこは高校生たち。最高にさわやかなのだ。

 
 
 
 
それに、今回出演したバンドは、演奏もうまいし、カッコイイし、そして個性的だった。
なかには、とても高校生とは思えないほどの実力を備えたモンスターバンドもいる。
 
公園という公共の場所で、イノセントな子どもたちのエネルギッシュな演奏が響き渡る。
 
それも清志郎やジャニス・ジョプリンの名曲が聞こえてくれば、
通りがかった人も自然と足を止め、熱い声援を送ってくれたのも頷ける。
 
ベビーカーの親子連れも、散歩中のご老人も、公園に憩う人たちも。
子どもたちの音楽に一体となって酔いしれた瞬間が、強く感じられた。
 
子ども交流館のスタジオで育んだ音楽スピリットを、思う存分発揮してくれた、みんな。
最高にかっこよかったよ!
 
フェスティバル終了後に、バンドの一人が汗しぶきを放ちながら、寄ってきた。
 
「ねえ、次は真夏にやりたいです~。
 
来年はサマーフェスだ~!」
 

カテゴリー: 投稿日:2016年07月08日 投稿者: