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グリーンミュージックフェスティバル!

毎年6月と12月に開催される「グリーンミュージックフェスティバル」。
千葉市子ども交流館の音楽スタジオを利用して、活動している高校生バンドが
日頃の練習の成果を発揮する舞台です!
 
今年度は6月26日に中央公園野外ステージで開催され、
12月23日に千葉市こども交流館アリーナで開催されました。
 
 
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今回は、小松優一先生指導による
「ヴォーカルレッスン」の子どもたちの発表からスタートしました!
 
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小学生クラスでは、「Believe」をみんなで合唱しました。
可愛かったですね。
 
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高校生クラスの2人は、大原櫻子の曲を熱唱しました。
さすがに上手でしたね。
 
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最初のバントは、Quintet。
普段の練習の成果を存分に発揮できたようです。
 
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次に登場した4人組「Palliys」は、
ONE OK ROCKのカバーを演奏し、
観客を魅了しました。
 
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続いて登場したのは、ガールズバンド「Stanza☆」です。
高校生らしいさわやかな演奏で好印象でした。
 
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High 10-shon applesのメンバーは、当館のミュージックレッスンに参加して、腕を磨いてきました。
そうした成果はあったようですよ。
 
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次に登場したのは、コンサートの常連「DRIP」です。
独自のキュートな音楽性は、小松先生からも高評価をいただきました。
 
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今回唯一、サンタの衣装で演奏してくれた「#□TissuE」は、
メンバー全員性格も明るく、回りの高校生からも大人気でした。
 
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夏グリフェスに続いて登場してくれた「FUNKY RABBITS」は、
その高い演奏技術に、小松先生からも高評価をいただきました。
 
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続く「Bangings」も夏グリフェスに続いて登場、
唯一PCでソフトシンセを演奏するファンタジックな世界が印象的でした。
 
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高校生のとりを務めたのは、独自の高い演奏技術を持つ「Chocolates」です。
夏グリフェスでも披露した清志郎の曲では、小松先生のハートをがっちりと掴んだようです。
 
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ゲスト枠の1番手には、OBの大学生サークル「Jupiter」が出演、
KIROROや藤原さくらの曲を演奏してくれました。
 
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最後は、グリフェスに参加してくれていた先輩たちから、Mina&大樹が演奏しに来てくれました。
少し大人っぽくなった2人の心地よい演奏で、今回のグリフェスは終了しました。
 
 
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今回も、出演者の皆さん、子ども運営委員の協力で大成功に終わる事が出来ました。
ありがとうございました!
次回、またどんな素晴らしいバンドが出てくるか、楽しみですね。(^^♪
 

カテゴリー: 投稿日:2017年01月30日 投稿者:

千葉市科学館共催事業 「中高生のためのプラネタリウムコンサート」

12月17日(土)は千葉市科学館との共催事業
「中高生のためのプラネタリウムコンサート」が開催されました!
 
今年で2回目の試みで、千葉市子ども交流館で活動している高校生バンドが、
千葉市科学館プラネタリウムの星空の下で演奏しました!
 
出演した皆さん、観に来てくれた高校生、皆が一体となった素晴らしい時間となりました。
 
 
 

科学館のオペレーターの方も、素晴らしい演出をしてくださいました。
 
 
 
 

Seele(ゼーレ)の演奏。 曲に合わせたカラフルな映像に みんなびっくり!
 
 
 
 

ソラモヨウの演奏。 ボーカルの澄みきった声と映像のコラボレーション、美しかった。
 
 
 
 

光パレットの演奏。 曲調に合わせて展開された ユニークな映像が最高でした。
 
 
 

参加したバンド一同。 皆、最高の笑顔です!
 
プラネタリウムで演奏できるなんて、素晴らしいですね!
演奏してくれたバンドのみなさん、観にきてくれたみなさま、
そして千葉市科学館のみなさま、ありがとうございました!
 

カテゴリー: 投稿日:2017年01月13日 投稿者:

2017年 (平成29年)年頭のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
 
 皆様方には、お家族おそろいで穏やかな新年をお迎えのことと存じます。
 私ども千葉市子ども交流館のスタッフ一同も、お蔭様で開業以来10年目となる
 平成29年を気持ちも新たに迎えることができました。
 
 今年は十干十二支の「丁酉(ひのととり)」にあたるということで、
 「酉」が「酒」に通じることから「収穫した作物から酒を造る、
 作物が収穫できる状態である = 作物が実る」という意味に捉えられているそうです。
 
 また、商売などでは「客をとりこむ」という語呂合わせから
 縁起のよい干支だと言われているのだそうです。
 また、酉年生まれの人の傾向としては一般的に
 「親切で世話好き」「きめ細かな気配りができ情緒豊か」な人が多いということです。
 
 ともあれ、新しい年の幕開けというのは、期待も大きく膨らんでくるものです。
 どうぞ本年も、千葉市子ども交流館を何とぞ宜しくお願い申し上げます。
  
 さて、私が千葉市子ども交流館の館長に就任したのは平成26年4月1日で、
 間もなく3年目が終了することになりますが、
 その間の来館者数を平成25年度の129,850人と比べてみますと、
 26年度が137,552人、27年度が151,017人、と毎年右肩上がりの増加傾向を示してくれています。
 
 今年28年度につきましても1年の3分の2が過ぎた11月末現在で
 27年度を約3千人上回る数字を残してくれています。
 これもひとえに、利用者の皆様が子ども交流館を可愛がってくださっている賜物と、
 心より御礼申し上げる次第です。
 
 但し、来館者数全体では順調な伸びを残してくれてはいるものの、
 細かくデータを検討していくといくつかの課題が浮き上がってきます。
 
  ・未就学児や小学生の利用に比べると、中学生や高校生の利用が今一つの状態であること
   (特に中学生はやや減少傾向)
  ・千葉市中央区以外の区の利用者増を図っていく必要があること
   (特に花見川区、緑区、美浜区の方々の利用開拓が望まれること)
  ・さらなる新規登録者の拡大を図っていく必要があること etc.
 
 このような課題を解決していくために、今年も職員一同で知恵を絞りあって
 新しい運営方法や講座・イベント等を考えていきたいと思っています。
 例えば、中学生や高校生を対象に子どもたちのニーズに合った新たな講座を開設する、
 スマホや携帯などをかざすことで交流館カードの代用として対応できるシステムを導入する、
 千葉市の中央区以外の区への出張講座の回数を増やしていく、……
 などいくつかプランはあがっています。
 
 このほかにも、きっとアプローチの仕方はいくつもあるものと考えています。
 ぜひ、具体的な実現に向けて努力してまいります。
 
 利用者の皆様からも、遠慮なく幅広いご意見やご要望をお寄せいただき、
 皆様の子ども交流館としていくための一助にさせていただければ幸いです。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 
                    千葉市子ども交流館 館長 嶋田 信昭
 
 

カテゴリー: 投稿日:2017年01月01日 投稿者:

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