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「工場見学」フルヤ乳業成田工場&航空科学博物館へ行ってきました!

まるで夏に戻ったように暑くて良いお天気に恵まれた11月10日(土)、
フルヤ乳業成田工場&航空科学博物館に行ってきました!

朝、子ども交流館のロビーに集合。
「はじめまして」と少し緊張した顔の子どもたち。

バスに乗車して、1時間程で皆さんも給食などで一度は口にしたことのあると思う「フルヤ乳業」の工場に到着しました。
まずは工場のラインでたくさんの牛乳が流れているところ・・・・
のお写真をお見せしたかったのですが、工場内撮影禁止ということで掲載できず・・・・残念!

見学通路から工場内を見た後、ビデオ上映、その後職員の方が丁寧に説明してくださいました。

親子の牛さんも一緒にお話を聞いているように見えますね!
実際の牛さんと同じくらいのサイズだそうです。

質問コーナーの後は、おまちかねの牛乳試飲タイム!

「学校の牛乳と一緒なのに、違うみたい」「今まででいちばん美味しい!」
工場で作る工程を見たから美味しく感じるのかな?出来立てだからかな?
気のせいなのかも~?と思ったら、そうじゃなかった!!!
毎日牛乳の味は変化していて、牛の食べたもの、季節、そして牛の体調によっても変わってくるそうです。
だから今日の牛乳が一番!だと思うのも間違いではありませんでした。

牛さんの前で「ハイチーズ!」

お名残り惜しい、牛乳工場を後にして…・
この飛行機が向かった先と同じ方向、「航空科学博物館」に向かいます。

航空科学博物館では、ガイドツアーに参加しました。

実際の飛行機のタイヤの大きさに、びっくり!

「お~い!」
皆で飛行機に手を振ります。
搭乗者の方から、こちらが見えたかな?

航空科学博物館は成田空港の滑走路のすぐ横なので、離発着が目の前で見ることができます。
その迫力に圧倒、大興奮でした。

帰りのバスの中では、疲れてお昼寝タイムになるのかな・・・・と思っていましたが、
今学んできたことをお互いにクイズを問題を出し合い、牛乳&飛行機大クイズ大会が始まりました。
朝、少し緊張気味で、他校の子と仲良くなれるかなと心配顔だった顔が嘘のよう!
大盛り上がりであっという間のお帰りバスタイムでした。

カテゴリー: 投稿日:2018年11月12日 投稿者:千葉市子ども交流館

親子のコミュニケーションクッキング「森永乳業出張料理講習会 M’S Kitchen」

11月3日(祝・土)は親子のコミュニケーションクッキングが開催されました!
今回は森永乳業出張料理講習会「M’S Kitchen」の講師をお招きして、
乳製品を使って簡単に作れて、カルシウムが摂れるメニューを親子で学びました!

献立は「くるくるサンド」と「ベリーのヨーグルトドリンク」です。
 
(上記画像はM’S Kitchenウェブサイトより引用させていただきました。)

先生のデモンストレーションのあと、親子でクッキング開始です!
簡単メニューですが、まきまきするのは意外とむずかしい・・・
 

 

 

作った「くるくるサンド」と「ベリーのヨーグルトドリンク」を試食したあとは
クイズも交えて「カルシウム」のお話です。
 

「カルシウムってどうやってできるの?」
「カルシウムってなぜ必要なの?」
「カルシウムを効率よく摂るには何を食べればいいの?」

子どもたちにもわかりやすい言葉で教えてくださいます。

特に「朝食」の重要性をお話していただき、
「体内時計は朝ごはんを食べた時から動き始めるんだよ~
 だから毎日の生活リズムを整えて、しっかり朝ごはんを食べないと
 勉強も運動も充分にできないんです。」

そして、子どもと女性は「カルシウム」をしっかり摂る事が
健康に生活するために大事である事、それには乳製品を意識して摂る事を
教えていただきました。

今回のメニューで1日に必要なカルシウムの半分が摂れるんだって!

1日コップ2杯の牛乳と、チーズやヨーグルトなどの乳製品を摂ることを
心がけましょう!
そして、食事の時に摂るのが効率が良いそうです!
どうしても食べる時間がなくて困った時は、コップ1杯の牛乳だけでも飲んでね!

とっても勉強になりましたね♪
M’S Kitchenスタッフの皆様、ご参加いただきましたみなさま、
ありがとうございました!

カテゴリー: 投稿日:2018年11月05日 投稿者:千葉市子ども交流館

米づくり体験クラブ 第7回、第8回!

みなさんこんにちは!

秋らしい日々が続くようになり、朝夕はめっきりと冷え込むようになりました。
皆様、お体の調子はいかがでしょうか?

9月の8日と29日に米作り体験クラブがありました。

まず9月の8日、この日はコシヒカリの収穫と「おだがけ」を行いました。
皆さん「おだがけ」というのはご存じでしょうか?

おだがけというのは竹や木材などを使用して、刈り取った稲を干す作業の事を言います。
稲を逆さに干すことによって、アミノ酸や糖等がお米の粒に下り栄養とうま味が増すと言われ、
お米の味をおいしくするための大切な作業なのです。

今回は稲刈りをするグループとおだがけをするグループに分かれ作業を行いました。

さぁ、稲をどんどん刈っていきます。

稲を刈ったらすぐおだがけを行い干していきます。
この日は気温が高く、休憩を挟みながら作業をしていきました。

お昼になりお弁当を食べた後も稲刈りは続きますが、
開始する前にインストラクターの先生方からお米に関するお話をしていただきました。

ここの田んぼでの稲穂の数や稲の本数を計算して、
1杯のご飯粒の数や1年で食べられるご飯の数を計算していきました。
皆さんは、1枚の田んぼで取れるお米の量で何人が1年間食べられるか知っていますか?

なんと、おおよそ1.5人。2人にも満たしません。
聞いていた子ども達もとても驚いていました。
さあ、お話を聞いた後は稲刈り再開です。

もう一つの田んぼもどんどん稲を刈っていきます。

皆が頑張って刈った結果、稲が沢山あった田んぼが・・・

このようになりました。
稲を全部刈りとって、この日の作業は終了しました。

続いて、9月29日の「脱穀」となります。
本来でしたら一週間前の22日に行う予定でしたが当日の雨天で29日に延期になりました。

脱穀はこの機械を使用して行いました!
子ども達もこの機械に興味津々、脱穀を行う際に稲と籾を分けていく際に籾が機械の前方から飛び出してくるのですが、
これにも子ども達も面白そうに見入っていました。

今回は大人が脱穀をしながら取りこぼした穂が残る稲を集め、
子ども達はザリガニ釣り大会を行いました。

約3週間干した稲を脱穀していきます。
稲の葉っぱ等はとても鋭いので気を付けて運んでいきます。

脱穀が完了した稲はこちらの青い袋に飛び込むように入っていきます。

ところ変わってこちらはザリガニ釣り大会!

ザリガニの他にもスジエビやメダカも捕まえました。

脱穀が終わったところでお昼になりました!
お昼のお弁当を食べていると雨が降ってきてしまったのでこの日の米作りはここまでとなりました。

さて、次回の米作り体験クラブは、コシヒカリと一緒に植えた古代米の稲刈りとなります。
今年の米作り体験クラブも残りわずかとなりました。次回も楽しくお会いしましょう!

カテゴリー: 投稿日:2018年10月28日 投稿者:千葉市子ども交流館

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