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今年も熱く!「なつまつり」
みなさん、こんにちは!
2017年8月6日(日)子ども交流館では、毎年恒例の
“夏まつり”が開催されました!
今年もたくさんのお客様がご来館されました。
【えんにち】ブースでは、定番の「ヨーヨーつり」や「射的」、
淑徳大学の槇ゼミに所属している学生さん達による「ロケットビューン」、
今年初参加となった交流館のクラブ活動「図書くらぶ会」の子どもたちによる
「オリジナルしおりづくり」、「絵本交換会」などが行われました。
どのコーナーも大変人気で皆様とても楽しんでいらっしゃいました!
えんにち:射的コーナー えんにち:ヨーヨーつりコーナー
えんにち:オリジナルしおりづくり
【フードコーナー】では、やきそば、おむすび、フランクフルトを販売しました。
これらは、すべて完売し、皆様美味しそうに召し上がっていました。
大人気:フランクフルト!
【千葉ジェッツふわふわハウス】は、今年初めて導入した遊具です。
幅7メートル、高さ3.5メートルととても大きく、
未就学の子どもたちは圧倒的な大きさに驚きながらも飛んだり跳たりして、
とても楽しんでいる様子でした。
交流館の大学生ボランティアJUPITER(ジュピター)による【盆ダンス】では、
今流行の“恋ダンス”や“たてっ!よこっ!ななめっ!みんなのちから!”、
“炭坑節”などを踊り、とても盛り上がりました。
大学生ボランティアJupiter:盆ダンス
アンケートをご記入いただいたお客様には、
はずれなしの【福引き】のチャンスが待っていました。
今年の景品は、株式会社セキネ様よりご寄贈頂いた、
ポケットモンスターグッズ100点セットなど盛りだくさんでした。
株式会社セキネ様よりご寄贈品
ご参加いただいたたくさんのお友達、交流館の夏まつりは楽しんで頂けましたでしょうか。
来年もぜひ遊びにいらしてください。よろしくお願い致します。
【館長より一言】
子ども交流館の「夏まつり」は、お客様の中にすっかり定着した季節のイベントになりました。
毎年少しずつ中身に変化を持たせながら、たくさんの方に喜んでいただけるよう
スタッフ一同力を合わせて取り組んできました。
もちろんスタッフだけでこれだけのイベントは運営できません。
日頃から交流館事業に力をお借りしている通常ボランティアの皆さん、
交流館大学生ボランティアサークル「ジュピター」の皆さん、
淑徳大「槇ゼミ」の学生さん達、保育ボランティア実習生の皆さん、
そして何よりも若いエネルギーとパワーにあふれた交流館運営委員と
図書くらぶ会員の皆さん…と実に多くの方々の後押しがあったからこそ、
成功裏に終えることができたのだと痛感しています。
心より御礼申し上げます。本当に有難うございました。
結びに、参加者がいつも大変楽しみにしている「福引き」の景品で、
数年来多大なご芳志を頂いている(株)セキネ社長様に深く御礼と感謝を申し上げ、
館長のご挨拶とさせていただきます。
子ども運営員会&図書くらぶ会の子ども達 スタッフ全員集合!
カテゴリー:ブログ 投稿日:2017年08月31日 投稿者:千葉市子ども交流館
「都川 川遊び」 たくさんの生きものに出会いました!!
7月17日海の日、「都川川遊び」の講座には、
子ども9人・大人15人の合わせて24人が参加し、都川の上流で川遊びをしました。
きぼーるの横を流れる都川下流の水は緑色をしていて
お世辞にもきれいとは言えませんが、
平和公園入口のこの辺りの都川は川幅もせまく水もきれいです。
川に入り草の茂みの辺りをざあっと網を使いすくい上げてみると、
ザリガニやメダカ、エビなどいろいろ入ってきて、
大きなものから小さなものまでさまざまな生きものを見ることができました。
川面にはハグロトンボがひらひらと飛び、
初めて見る生きものとの出会いや喜び、驚きを味わうとともに、
川の水のひんやりとした冷たさや、草木の匂いを楽しむこともできました。
NPO法人ちば環境情報センターの方々の親切なアドバイスやご協力により、
普段はなかなか味わうことのできない貴重な体験をすることができました。
ご参加いただいたみなさま、NPO法人ちば環境情報センターのみなさま、
大変ありがとうございました!
カテゴリー:ブログ 投稿日:2017年07月22日 投稿者:
「普通救命講習Ⅲ」
7月4日(火)は休館日を利用して、職員研修を行いました。
千葉市子ども交流館は、0歳~18歳(高校卒業)までの子どもが
放課後や休日に過ごせる場所として設置された施設です。
子どもの居場所づくりの拠点施設として、子どもたちが思い思いに過ごしたり、
様々な講座なども行っています。
普段は子どもたち同士が、またお休みの日にはご家族連れでご来館いただき、
年間14万人~15万人の来館者のみなさまに楽しんでいただいている施設ですので
職員は必ず防火・防災訓練、救命講習に参加して来館者の安心・安全に心がけています。
今年は職員の更新年ということで、「千葉市防災普及公社」の指導員を
お招きして職員全員が「普通救命講習Ⅲ」を受講しました。
「普通救命講習Ⅲ」は、小児、乳児を対象とした講習です。
子ども交流館では来館者の対象が「子ども」ということで
一般的な「成人の救命講習」ではなく、
あえて小児、乳児の救命講習を毎回お願いしています。
消防の救命講習は3年に1度受講し、更新しておりますが、
更新年ではない年には勉強会を開き、ポケットマスクを使った
人工呼吸の練習も含め、胸骨圧迫とAEDの操作について訓練をします。
同時に防災センターにも協力していただき、通報訓練も行います。
毎回講習の終わりには、事務所にあるAEDを保管ケースから出し、
保管ケースをあけた時のブザー音や、本物のAEDの重さや
開けた時にどうなるのかを体験します。
また1年に1回、「ファーストエイド」の勉強会も開き、
来館者のケガや急な体調不良に対応できるよう努めています。
「AEDを使うことがない」ことが一番ではありますが、
「もしも・・・!」の事があっても落ち着いて対応できるよう、
職員一同努めてまいります。
カテゴリー:ブログ 投稿日:2017年07月06日 投稿者: