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「谷川俊太郎の世界にあそぶ」
2月26日(日)は「谷川俊太郎の世界にあそぶ」が開催されました!
このイベントは日本を代表する詩人、絵本作家、翻訳家である谷川俊太郎さんの世界を取り上げ、
「谷川俊太郎の世界にあそぶ」と題して、息子さんである谷川賢作さんと仲間による楽しいコンサート、
絵本の読み聞かせや絵本を題材にしたワークショップという内容です。
人気絵本として有名な「にじいろのさかな(マーカス・フェスター/谷川俊太郎)」を題材に、
1月末からこの日のために、「みんなでつくろう!にじいろのさかな」ワークショップも開催し、
来館した子どもたちがたーくさんの「うろこ」を作ってくれました!
なんと「総うろこ数」は400うろこ超え! ヽ(^。^)ノ
小さなお子さまから、高校生まで参加してくれて、みんな本当にありがとう!
一枚一枚、おさかなに貼って、おおきな「にじいろのさかな」になりました!
子ども交流館のアリーナをす~いす~いと泳いでいるようです♪
アリーナでは、みなさまお待ちかねのコンサート、
「谷川賢作、俊太郎を歌いまくる『元気にでてこい!』」が始まりました!
父・俊太郎の詩を数多く作曲し、おちゃめな歌、せつない歌、
不思議な歌を次々に生み出してきた息子・賢作氏とその仲間たちがお届けする
楽しいステージです。
ピアノは谷川賢作さん。
ベースとスーザフォンは松永敦さん、パーカッションは安井希久子さんです。
「もこもこもこ」たちも歌ってますね♪
賢作さんの軽やかなピアノと優しい歌声、松永さんのどっしりと響く重低音、
様々な打楽器を華麗に操る安井さん。
「賢作さんワールド」に会場のお客様からも「とっても癒やされました」とのお声をいただきました。
このコンサートのために遠方からいらっしゃったご家族もいて、
「来て良かったです!」と喜んでいらっしゃいました。
5階図書コーナー交流スペースでは「おはなし会」も開催されました!
谷川俊太郎さん著作、翻訳の絵本を取り上げ、
「かつらぎ民話を語る会」のみなさまが中心となって
俊太郎さんの世界を子どもたちに心を込めて、読み聞かせてくださいました。
子どもたちの中には俊太郎さんのことは知らなくても、
絵本のことはよく知っているようで、
「幼稚園で読んだことある~!」「ママに読んでもらったことある~♪」という声も聞かれました。
俊太郎さんの絵本は、大人も子どもも一度は目にしたものばかりですね。
本当に日本を代表する絵本作家です。
当日ご出演いただきましたみなさま、ご来場いただきましたみなさま、
「うろこづくり」に参加してくれたお友だち、音響スタッフのみなさま、
誠にありがとうございました!
楽しくて心温まるイベントとなりました。
子ども交流館スタッフ一同、御礼申し上げます。
カテゴリー:ブログ 投稿日:2017年03月01日 投稿者:
新年あそび大会2017
1月9日(祝・月)は「新年あそび大会」が開催されました!
毎年恒例のお正月イベントで、羽つきやコマ回し、
ジャンボかるた大会、福笑いなどの正月あそびのほか、
お手玉、けん玉、めんこ、あやとり、ゴムとびなど
なつかしい伝承あそびで楽しみました!
竹や自然の素材を使った手作りおもちゃも体験しました!
図書クラブのみんなが企画した「本・マンガクイズ大会」も大人気!
子ども交流館図書コーナーにある本の中から出されるクイズですが、
部員のみんなが考え抜いたかなりの難問ぞろい!
この日は1,000人を超える来館者となり、
大人も子どもも楽しんでいただけたイベントとなりました!
地元ボランティアのみなさまにもお手伝いいただき、
なつかしいあそびを楽しむことができました!
ご来場いただきましたみなさま、ボランティアのみなさま、本当にありがとうございました!
カテゴリー:ブログ 投稿日:2017年02月03日 投稿者:
グリーンミュージックフェスティバル!
毎年6月と12月に開催される「グリーンミュージックフェスティバル」。
千葉市子ども交流館の音楽スタジオを利用して、活動している高校生バンドが
日頃の練習の成果を発揮する舞台です!
今年度は6月26日に中央公園野外ステージで開催され、
12月23日に千葉市こども交流館アリーナで開催されました。
今回は、小松優一先生指導による
「ヴォーカルレッスン」の子どもたちの発表からスタートしました!
小学生クラスでは、「Believe」をみんなで合唱しました。
可愛かったですね。
高校生クラスの2人は、大原櫻子の曲を熱唱しました。
さすがに上手でしたね。
最初のバントは、Quintet。
普段の練習の成果を存分に発揮できたようです。
次に登場した4人組「Palliys」は、
ONE OK ROCKのカバーを演奏し、
観客を魅了しました。
続いて登場したのは、ガールズバンド「Stanza☆」です。
高校生らしいさわやかな演奏で好印象でした。
High 10-shon applesのメンバーは、当館のミュージックレッスンに参加して、腕を磨いてきました。
そうした成果はあったようですよ。
次に登場したのは、コンサートの常連「DRIP」です。
独自のキュートな音楽性は、小松先生からも高評価をいただきました。
今回唯一、サンタの衣装で演奏してくれた「#□TissuE」は、
メンバー全員性格も明るく、回りの高校生からも大人気でした。
夏グリフェスに続いて登場してくれた「FUNKY RABBITS」は、
その高い演奏技術に、小松先生からも高評価をいただきました。
続く「Bangings」も夏グリフェスに続いて登場、
唯一PCでソフトシンセを演奏するファンタジックな世界が印象的でした。
高校生のとりを務めたのは、独自の高い演奏技術を持つ「Chocolates」です。
夏グリフェスでも披露した清志郎の曲では、小松先生のハートをがっちりと掴んだようです。
ゲスト枠の1番手には、OBの大学生サークル「Jupiter」が出演、
KIROROや藤原さくらの曲を演奏してくれました。
最後は、グリフェスに参加してくれていた先輩たちから、Mina&大樹が演奏しに来てくれました。
少し大人っぽくなった2人の心地よい演奏で、今回のグリフェスは終了しました。
今回も、出演者の皆さん、子ども運営委員の協力で大成功に終わる事が出来ました。
ありがとうございました!
次回、またどんな素晴らしいバンドが出てくるか、楽しみですね。(^^♪
カテゴリー:ブログ 投稿日:2017年01月30日 投稿者: