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子ども運営委員会自主企画イベント「さくらフェスタ」!
3月29日(火)は毎年恒例となりました、子ども運営委員会の自主企画イベント「さくらフェスタ」が開催されました!
このイベントは3月に卒業をしていく仲間の門出を祝い、心から応援をしようという催しで、
企画、運営、設営などを子ども運営委員が中心となり準備してきました。
オープニングは千葉経済大学付属高校ダンス部による、スピード感あふれるダンス!
若さがはじける素晴らしいダンスを披露してくれました!
続いては、県立千葉商業高校書道部のパフォーマンス!
今年はGreeeenの「遥か」にのせて、壮大な作品を仕上げてくれました。
「ドリームステージ」ではそれぞれの表現方法で、思いを伝えます。
千葉県立千葉商業高校吹奏楽部の演奏!ノリノリの曲や、懐かしい曲、千葉商サウンドが響き渡りました♪
この作品は1年間子ども交流館のアリーナに飾らせていただきます!
ご来場いただきましたみなさま、ご出演してくださったみなさま、ありがとうございました!
カテゴリー:ブログ 投稿日:2016年03月29日 投稿者:
小学生のためのボランティア!!!
3月は、陰暦で弥生と言います。これは、弥生の弥の字には、「いよいよ、ますます」という意味があり、生には読んで字のごとく、「生まれる、生い茂る」という意味があって、草木がだんだん芽吹く、暖かい春の月であることから、弥生となりました。3月5日は啓蟄です。冬籠りしている虫たちが、いよいよ地表にはい出る時期となりました。
さて、私たち人間はどうでしょう。春一番もとっくに終わり、寒さがややうすらいできましたが、まさか、まだ冬籠りをしているという人は、いませんよね・・・?
あれあれ?!まだ、こたつにくるまっているというそこの君!ぜひ、一緒に、ボランティアをやってみませんか?今、千葉市子ども交流館では、地域のお年寄りの前でソーラン節を踊るために、定期的に練習を行っています。昨年の9月23日、市内某老人ホームにて、お披露目をしてきました。その様子は、ジェイコム千葉でも放映されました。
練習風景 本番! 終わってホッと一息
ここで、子どもたちの感想を、いくつか紹介します。
1年女子「おじいちゃんおばあちゃんが、かわいいかわいいといってくれました。」
1年女子「さいごのれんしゅう日になると、みんなとあわせられるようになりました。」
3年男子「ぼくは、とくにドッコイショの、足のところを頑張りました。」
3年男子「おじいちゃんおばあちゃんが、うれしそうにしていました。」
3年女子「さいしょは友だちができなかったけど、声をかけてくれたから、友だちになれました。」
5年男子「ぼくは、自信がなくて、まわりばかり見ていました。無事に終わってよかったです。」
いかがですか?充実した活動をしていることが、皆さんにも、よく伝わってくるでしょう。
次の発表は、3月27日です。この日はソーラン節の他、手話ダンスも2曲披露し、その後で、ホームのおじいさんおばあさんとお話をしてきます。誰かの役に立ちたい!という気持ちが始めの一歩です。ぜひ、一緒に経験してみませんか? お気軽にお問い合わせください。見学も随時受け付けています。皆さんのご参加を、仲間の皆でお待ちしております!!!
今回のブログは、ボランティア担当の高山が、お届けしました。
カテゴリー:ブログ 投稿日:2016年03月01日 投稿者:
親子でおみそ作りに挑戦しました!
2月13日(土)は「親子のコミュニケーションクッキング・親子でおみそをつくろう!」が開催され、
10組の親子のみなさまにご参加いただきました。
講師は廣瀬夏子先生です。
津田沼で『料理教室・おはしのくに』を主宰され、「親子で楽しむ食育講座」「タイ料理」
「和食おもてなし料理」などを開催し、ご活躍されています。
「みそ」は日本古来から伝わる発酵食品。海外でも「MISO」として知られています。
日本伝統の食品ですが、みなさんは「みそ」についてどれだけ知っているのかな?
先生はまず「みそ」の材料についてお話をしてくださいました。
「みそ」を作るのに必要なのは「大豆」「麹(こうじ)」「塩」。
先生「大豆から作られているものになにがあるか知ってる~?」
「おみそ!」「なっとう!」「おとうふ!」「おしょうゆ!」子ども達から元気な声が上がります。
みんなよく知っていますね♪
そしていつも口にしているその食品が「大豆」を発酵させて作るということや、発酵させるために「麹」を利用することについてもわかりやすくお話して下さいました。
さあ、実際にみんなでおみそを作ってみましょう!
事前にゆで上げてまだ温かい「大豆」を手でつぶしていきます。
少々豆の形が残ってもご愛嬌。手作りらしさが感じられますよね。
塩と麹をよく混ぜて、つぶした大豆を混ぜて、おだんごを作ります。
焼酎で殺菌した容器に詰めて、空気が入らないようにしっかり押して、密封です。
麹は生き物。容器の中でどんどん変化していきます。
材料が同じでも、ねかせておく環境で出来上がる味は変わっていきます。
さあ、半年後にはどんなおいしいおみそが出来上がるか楽しみですね!
講座の後半では、先生にお持ちいただいた6種類のおみそを野菜スティックにつけて試食タイム。
八丁みそ、仙台みそ、十穀米の麹で作ったみそ、麦麹で作ったみそ、玄米麹で作ったみそ、
つぶみそ、あまみそなど、使う麹の種類や住む環境によって特色のあるおみそを紹介してくれました。
「みそ」ってたくさん種類があるんですね!
参加されたみなさんも「みそ」について知識が深まったことと思います。
「みそ」を作るのに必要なのは「大豆」「麹(こうじ)」「塩」。
そして、生き物なので「おいしくな~れ おいしくな~れ」という愛情をかけることだそうです!
参加されたみなさん、どんなおみそができたかぜひ教えて下さいね。
廣瀬先生、ご参加された親子のみなさま、ありがとうございました!
カテゴリー:ブログ 投稿日:2016年02月24日 投稿者: